イタリアのドゥオーモに感激して涙

ミラノのドゥオーモは世界最大のゴシック建築として知られています。ドゥオーモ(Duomo)とはイタリア語で、ラテン語のDomusが語源で「神の家」を意味します。この聖堂は、多くの建築家によって5世紀もの歳月をかけて完成しました。

ドゥオーモには天高くそびえる尖塔がありますが、尖塔の天辺ひとつ一つに聖人が立っています。また一番高い尖塔の上にはマリア像が置かれているのです。外部には2200体、内部には1300体の彫像を見ることができます。また建物正面にはブロンズの大きな5つの扉があり、それぞれテーマの違った彫刻が施されています。

そして聖堂の内部は、ステンドグラスやキリスト教の歴史を描いた油絵や彫刻などで溢れ、床の大理石の模様もとても美しいです。ここはミラノで一番神聖な空気が漂う空間ではないでしょうか。神秘的で静寂な雰囲気は訪れる人々の心を静かに休めてくれそうです。

またこのドゥオーモは、エレベーターなどで屋上に上ることができ、ミラノの街を一望することができます。遠くからではわからないゴシック建築の美しく繊細な彫刻の数々を近くで見ることができる絶好の機会なので、是非屋上まで行ってみましょう。またこの屋上からの広がるミラノ市内のパノラマを見れば、一生の思い出になることは間違いないはずです。